製茶問屋 山梨商店
<自己紹介>
製茶問屋山梨商店の山梨宏之です。2015年1月よりブログを始めました。稚拙でも少しずつ書き足していきますのでよろしくお願いいたします。
静岡市に生まれ育ち、大学を京都で過ごし、静岡に戻り公務員生活を経て、家業の製茶問屋に入り現在に至ります。ボーイスカウト、農学部、県庁農林事務所、製茶業、ずっと山村と縁がある生活をしております。
製茶問屋山梨商店に入社すると同時に地元の茶業青年団に入りました。1990年代に静岡茶業青年団第20代団長を務め、組合CI事業に関わったり、全国茶審査技術競技大会で団体優勝したのは良い思い出です。
同時期に、日本茶インストラクター協会発足に奔走しました。この時の同志とともに2014年、新たな品評会「日本茶AWARD」事業を始めました。
本業では、香り高いお茶をめざして、ほうじ茶(1950年代~)、高温度火入れ煎茶(2000年~)、釜炒り茶(2000年~)、烏龍茶(2001年~)、発酵茶「La香茶」(2013年~)に力を入れています。
お茶のお求めは姪たちが運営する「お茶専門店 Baby Leaf」へお願いいたします。